2014年6月25日水曜日

BP管理4ターン

〔BP管理〕
日時内容現数増減
6月25日第4回定期取得29+19
6月25日能力値上昇:戦闘6→79-20
6月26日女神堂ロール10+1
6月26日任務失敗11+1
6月27日任務失敗12+1
7月02日大鉞修復のためBP譲渡4-8
7月02日任務失敗5+1
7月03日任務失敗6+1
7月03日女神堂ロール7+1
7月04日任務失敗9+2
7月06日任務失敗11+2

総計
前回繰り越し:10+29-28=11
次回繰り越し:11

2014年6月16日月曜日

BP管理3ターン

〔BP管理〕
日時内容現数増減
6月9日第3回定期取得26+16
6月9日バカアイテム応募28+2
6月9日任務失敗29+1
6月11日BP譲渡(→日下真継)11-18
6月16日任務失敗12+1
6月16日イベント主催15+3
6月21日お洋服調達大作戦10-5

総計
前回繰り越し10+23-23=10
次回繰り越し:10

BP管理2ターン

〔BP管理〕
日時内容現数増減
5月25日第2回定期取得17+12
5月26日能力値上昇:戦闘5→67-10
5月26日能力値上昇:教養1→22-5
5月31日女神堂お参り3+1
5月31日任務失敗4+1
6月3日任務失敗6+2
6月3日フリー霧魔8+2
6月4日任務失敗10+2

総計
前回繰り越し:5+20-15=10
次ターン繰り越し:10

2014年6月14日土曜日

剛健武器:戦用大鉞【猪目刻みたる蛭巻きの大鉞】ことボアーズアイ

必要筋力:24
装備箇所:両手(2H)
クリティカル値:11
打撃力:+10
フレーバーテキスト:
銀の輝き堂店主が友の求めに応じて打った戦用大鉞。
並の人間では扱えないくらい大きく厚い しかし友はこの斧を軽々と扱ったと言われる。
願わくば、この斧が多くの人を助けることを。

外見:
全体の長さは200センチ。斧頭の刃渡りは35センチ。重量は8㎏。全体的に艶を消した黒。
斧頭にはバランス調整のためにハート型を横向きにした刻み(猪目刻み)が開いており、柄に鉄が巻かれている(蛭巻き)
握りの部分にだけ滑り止めとして鮫皮を巻きつけ、さらにそこに朱の糸を巻き付けてある。

2014年6月5日木曜日

PLの雑談「斧の話」

さて、今日は一寸斧の話を

私のキャラ、長島源樹のメインアームは両手斧です。何故斧を選んだについては服装にて書いてあるように「メイスを最初選んでいたのだが、それだけだと軽すぎるので訓練場の片隅に転がっていた木を切るのに使う重い斧を使ったらそれが丁度良かった」という代物。
このような安直な理由で決めましたが、本来の交紗国の武器は世界観の中の交紗国の中にあります。

「武器は鋼鉄製の剣や刀や槍、飛び道具は長弓や投石紐。防具は細かい金属板を組み合わせたラメラー・アーマー(和風の鎧に近いもの)が用いられています」

基本的に和風なんですね。ただ、剣を用いられているのを見ると和洋折衷というか、和風と洋風を掛け合わせた物でしょうか。
では、そんな和風と洋風を掛け合わせた交紗国に戦斧はあったのでしょうか。答えを言うと「ありました」になります。

まず、和風の有名なところで「金太郎」が上げられます。「♪まさかりかついだ金太郎♪」という童謡で有名ですが、この「鉞(まさかり)」とは伐採用の大型の斧、まさに長島源樹の持つ両手斧がそうですね。この金太郎、将来的には源頼光の四天王の一人「坂田金時」になります。他にも武蔵坊弁慶の七つ道具に「大鉞(おおまさかり)」があります。
ただ、金太郎も武蔵坊弁慶の七つ道具も実在が疑われていますが……
では、史実はどうだったのかというと、南北朝時代で鉞は活躍していました。力自慢の将兵が使っていたようです。もっとも、主に使っていた将兵の名前は伝えられていないのが残念ですが……。その後、機動戦術の発展と共に重い鉞は徐々に廃れ、次第に従卒の工具になっていきました。

では西洋ではどうなのでしょう。実は西洋の方が戦斧が一般的でした。こちらは主に傭兵を初めとした兵士の方に運用をされ、厚い西洋の鎧をたたき割るのに非常に有利だったと言われています。

さて、そんな斧の話をつらつらと書いて来ましたが、いかがでしたでしょうか。これからも長島源樹をよろしくお願いします