2014年9月13日土曜日
PL雑談「バイクの話」
さて、とうとう能力値演出でバイクを取りました。ファンタジーから通り越して何処に向かうのでしょう。
それはともかく、プロフィールには詳しく書いてはいませんが、バイクの話を少々。
なお、PLはバイクの免許を持っていません、ただ、憧れますがね♪
今回召喚したバイクには実は特定のモデルはありません。
と言うのも、今回召喚をしたバイクは750cc相当の大型車なのですが、自衛隊が使用をしている偵察用バイクは750ccなどという大型バイクは使用をしていません
自衛隊が使用をしているモデルはカワサキ社のKSX250という車種で250ccなのです。
実はオフロード車はあまり大型化すると「機敏な行動が出来ない。ジャンプをしたときに押さえ込むことが出来ない」と言うことで大型車はオフロードに適さないと言うことなのです。
もっとも、ビッグオフと呼ばれるまさしく大型車のオフロード仕様がありまして、そちらはラリー車として活躍をしています
では、各国の事情はどうなのでしょう。
ええ、ありました。中国とロシアは大型バイクを偵察バイクに使用をしています。もっとも、中国、ロシアは側車が前提なのでこのように大型化したという見方が強いですね。
ただ、軍用バイクが花盛りだったのは第二次大戦で、現代ではまるっきり主要な潮流ではありません。米軍では偵察バイクの任を全地形対応車……まぁ、バギーですね……に任せています。
今回イメージをしたバイクは、全体にオリーブドラブ色。ライトは単眼で、燃料タンクには交紗国の紋章、勇者隊章、八角紋があしらわれています。
エンジンは水平対抗二気筒なのですが……そもそもこの車体の原動力は長島源樹の攻撃魔法の雷撃なのであまりエンジン性能は関係なかったりします。
馬力云々も「気合いだ」で何とかなる世界。そこはファンタジーなのな。
一応最高速は100キロ出ます。ただ、そこまでスピードを出せる環境がないため滅多に出しませんが
市街地では30キロ相当の徐行。警戒地区では60キロ程度で巡航しています。トルクでは4,600rpm相当ですので結構力はある方です。
なお、源樹はこれに乗るときヘルメット代わりに兜を被っていますが……いっそのこと今からでもメットを出そうかしら
「また出てきた」とか何とか。兜じゃ可哀相だし……
さて、そう言うわけでバイクの話でした。
例によってヤマ無しイミなしオチ無し
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